メタボリックシンドロームの認知度99.5%、不安に感じているのは50代よりも30代に多い。
2008年06月25日

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■テーマ:メタボリックシンドロームに関する調査
■調査結果:有効回答 2,976件
■調査期間:2008年6月20日から6月23日
■対象者:全国男女、30歳から59歳
■キーワード:メタボリックシンドローム、健康、生活習慣病、特定検診


2008年4月から実施が開始された「特定健康診査(特定健診)」などもあり
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)など生活習慣病への関心が高まっている。
全国の30代~50代の男女にその実体を調査した。

調査サマリー
■メタボリックシンドロームの認知度は99.5%。

■男性の39.5%、女性の20.7%は既にメタボリックシンドロームである、あるいは、おそらくそうだと思っている。
■全体の約半数は、メタボリックシンドロームに不安を感じている。
男性、女性とも若年代(30代)のほうが不安に感じる傾向があり、不安がないの回答率は50代男性が一番高い。
不安に感じる理由は、「普段の生活を考えて」がトップ。

■不安に感じている人の90%以上は、予防・改善のための行動をしている、または行なおうと思っている。
内容は「バランスの良い食事を摂る」がトップ。

■メタボリックシンドローム予防・改善の情報は、「テレビ」「インターネット」から得るが上位。
調査結果
■Q1.メタボリックシンドロームについて以下に当てはまるものを選択してください。
診断基準の内容まで詳細に知っている 9.7%
診断基準をなんとなく知っている 58.7%
言葉だけは知っている 31.1%
全く知らない 0.5%



■Q2.あなたご自身についてどれにあてはまりますか?
30代~50代男女全体
既にメタボリックシンドロームである 6.3%
おそらくメタボリックシンドロームだと思う 23.3%
わからない 14.5%
おそらくメタボリックシンドロームではないと思う 28.8%
メタボリックシンドロームではない 27.1%
答えたくない 0.0%

「既にメタボリックシンドロームである」と「おそらくメタボリックシンドロームだと思う」の合計では、40代男性が45.4%となり、この属性のなかでは一番大きい。


■Q3.メタボリックシンドロームについてあなたご自身はどのように感じていますか?
30代~50代男女全体
不安を感じている 49.6%
不安はない 48.4%
その他 1.9%
年代別、男女別の集計では、男女とも30代が「不安を感じている」の割合が高い。
「不安はない」の割合が一番高いのは、50代男性である。



■Q3-a.不安を感じる理由、きっかけは何ですか?(複数回答可)(Q3で「不安を感じている」と答えた方)
健康診断の結果を見て 20.9%
医師の診断は受けていないが自分で測定できるものの結果を見て 22.5%
普段の生活を考えるとなってしまいそうな気がする 54.8%
身近にメタボリックシンドロームの人がいるため 11.3%
上記の理由ではないがなんとなく不安がある 18.6%
その他 1.6%



■Q4.メタボリックシンドローム予防もしくは改善をするために現在行っている、または今後行なおうと思っているものはありますか?(複数回答可)
アルコールを減らす 17.2%
タバコを吸う本数を減らす 9.7%
バランスの良い食事を摂る 52.3%
外食を減らす 23.6%
お菓子など甘いものを減らす 45.3%
サプリメントを摂る 17.1%
特定保健用食品を使用する 10.1%
ストレスを減らす 22.1%
規則正しい生活をする 38.5%
自宅で運動をする 36.0%
外で運動をする 31.0%
フィットネスクラブなどで運動をする 11.1%
日常生活の中で身体を動かす機会を増やす 36.4%
医師に相談する 4.2%
その他 1.1%
行なっている/行なおうと思っているものはない 7.4%



■Q5.メタボリックシンドローム予防もしくは改善方法についての情報は どこから得ていますか?(複数回答可)
テレビ 71.5%
ラジオ 6.0%
新聞 28.3%
インターネット 61.2%
雑誌(健康などに関する専門誌) 14.1%
雑誌(一般誌など、上記以外のもの) 16.9%
家族から 13.8%
友人・知人から 15.4%
医師から 10.4%
フィットネスクラブなどのトレーナーから 2.1%
その他 1.3%



■Q6.メタボリックシンドロームについて、何か意見がありましたらお書きください。
  • 今の診断基準はやはりおかしいと思います。簡便に切り分けることを重視する余り、最もリスクが高いというヤセ型内臓肥満の持ち主が切り捨てられたり、男性はローリスクでも危険とされるのに女性はハイリスク組でも安全とされるなど、改善が必要ではないでしょうか。(30代女性)
  • いろんな判断基準があるが、主婦は健康診断を受ける機会を自分で作らない限り難しいので、回りでメタボメタボと騒がれると心配になる(30代女性)
  • 自分がもう少し若いときに知っていたらもう少し対策を早くしていたと思う。(40代男性)
  • 名前だけ先行して、詳細な内容がわからない(40代男性)
  • 一律に40歳以上の線引きが何とも不合理。30代でも予備軍はいくらでもいるし、その逆もしかりです。(40代女性)
※あなたのブログにこの調査結果を引用する事ができます。よろしければこちらのタグをご利用ください。
<a href="http://www.imi.ne.jp/blogs/research/2008/06/080625metabolic.html" target="_blank"><b>メタボリックシンドロームの認知度99.5%、不安に感じているのは50代よりも30代に多い。</b></a><br />[<a href="http://www.imi.ne.jp/blogs/research/" target="_blank">iMiリサーチバンク調べ</a>]
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